天才と秀才
「天から与えられた才能を天才と呼ぶのなら、私は努力に秀でた才能を持てばいい。そう、秀才になればいいんだ。」
天野こずえさん著作ARIAの一場面のセリフである。
このセリフ、現代における才能うんぬんをそのまま表現しているように感じて他ならない。
天才と呼ばれる方でも、実際生まれながらにその才能を持ったのではなく、生後の幼少時代の努力によってその才能を得たのがほとんどだということ。
すなわち、天才はいないということである。
努力をすれば、そのさじ加減でいかなる困難なスキルをも身につけることができるのだと思う。
もちろん、それは1の努力でできるようになる人もいるだろうし、100の努力が必要な人がいるかもしれない。
それは致し方ない。
1の努力でできる人を、100の努力を必要とした人から見たら、『天才』ということになるのだろう。
要は、何事も努力なくしては始まらないのだということである。
このあたりを軽視している方が結構多いように思える。何事もやってみなくては分からない。
人生、一度きりなのだから、やれることはどんどんやってみようよ!( ´ ▽ ` )ノ
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