銀行を『ぶった切る!』
寝るのが遅かったので、眠気半ばの朝9時
「合同会社カリスアーツ様の口座開設をしていただけます。」
とのお電話。
「よっしゃー!まってました!!」
さすが天下の三菱東京UFJ!他行ではなかなか承認が下りなかったところを3日で承認が下りるとは!
一気に眠気が飛んで、ホクホクしながら銀行へ行く。
今日の担当の行員さんは、新入社員なのかどうもたどたどしい。
私が質問するごとに、上司(?)へ聞きに行く。(苦笑)
「大変お待たせして申し訳ありません。(ぺこぺこ)」
7回は言ってるんじゃないかね?キミ!(苦笑)と口には出さないが、心の中で思う次第である。
というわけで、無事弊社の口座が開設される。めでたしめでたし。
ここまではよかった。そう、穏便だったのだ!
事務所に戻り、作業をしていると、銀行から電話が「ぴょろろろ~♪」とかかってきて、どうも、名義の書き方に問題があるとのこと。
「今すぐ来ていただきたいのですが。」
に対して、
「にゃんだってー!あんたの言うとおりに書いたんじゃん!」
と心の中でつぶやいてしまう。もう、勘弁してモードである。
しかし、口座がないことには事業にも差支えが出るので、行かなくてはいけない葛藤。かなりモンモンしている(苦笑)
申込用紙を書き直し、ハンコを押し直し、とりあえず「ふ~」と息を整える。
「ああ、そうだ!合同会社ってド)で始まる名義にできますよね?さっき事務所で口座情報をネットで調べたらゴウドウガイシャになってたんですが。」
すかさず行員、上司のもとへ走る。(苦笑)
「大変お待たせして申し訳ありません。(ぺこぺこ)」
いや・・・アンタ、もうそれはいいから、早くしてと苦笑が絶えない。
そして最終的には上司の方がいらっしゃって、詳しく説明してくれる。
「合同会社はまだ法で制定されて間もないので、そのままでは略して登録することはできません。」
とのこと、たぶんUFJではそうなのだろう。
すかさず、用紙を取り出して
「こちらの用紙に記入していただければ、任意の名義にすることができます。例えば~・・・。」
と例を交えて詳しく説明してくれる。やはり、例があるとわかりやすい。
『なるほど、そういう仕組みもあるのか。』
と納得。
無事、名義の登録も終え銀行を後にする。
いやはや、行員さんの教育をしっかりしようねって本気で思ってしまった。
最後、手土産をくれたので今回は良しとしよう!と、ゲンキンな私もいたりするのであった。( ´ ▽ ` )ノ
法人の口座開設じゃ手土産なんてもらえないものね。
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